敷金返還の流れ

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敷金・保証金問題に精通した敷金診断士が退去立会いに同席し、第三者的立場で原状回復工事の査定を行い、敷金・保証金がスムースに精算されるように支援します。

 

敷金返還の流れ

下図の敷金返還の流れは一般的なものになっております。お客様の相談内容や状況で変動する可能性がございますのでご了承ください。

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①ご相談・打ち合わせ

電話及びメールにて、依頼をお受けし、具体的な聞き取りを実施いたします。(場合によっては、現場の確認が必要な場合もあります。)

受任時に、賃貸契約書・重要事項説明書が必要となります。ご準備下さい。

②お引越し

簡易引越し業者・修理業者のご紹介もいたします。ご相談ください。

③現場立会い

依頼者の依頼を受け、第3者の立場で立会い、意見・反論は致しません。(立会い当日、立会費用をいただきます。)

④大家様(管理会社)からの見積提示

↓  1週間程度

⑤査定書提示

(国土交通省の「原状復旧ガイドライン」・「賃貸住宅紛争条例」・消費者契約法・裁判の判例を元に、原状回復費用の負担割合の客観的査定)

⑥ 話し合いでの解決

(解決できない場合、少額訴訟へ進みますが、今回の査定書が重要な証拠となります。)